火を使わず食材を温めるモーリアンヒートパック

日経MJ

弊社の発熱剤と技術提供を行い、株式会社開成の福元孝典社長は、防災用調理器具「フードレスキュー あたためくん」を開発し、日経MJを始めとした多くのメディアで紹介されました。

耐熱性の高いポリプロピレン製の容器のなかで発熱剤に少量の水をかけ、高熱の水蒸気で一度にたくさんの食品を温める仕組みで、アルファ米の場合、一度に8人分が温めることができます。

発熱剤を交換すれば、容器は約30回繰り返し使える丈夫な容器なので、非常時などでの本格的な炊き出しが始まるまでの集団生活の場で活用することができます。県内外のホームセンターなどで販売され、価格は1セット4,000円程度になる見込みです。

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